【ご報告】
11月9,10日に、
「避難所体験」のイベントが開催されました!
今回で3回目となる避難所体験は普段できない体験をたくさんします。
・電気が使えない生活をしてみる(懐中電灯、カセットコンロなど)
・カップ麺、おにぎりなど決まっているものを食べる
・お風呂に入れないので、体をきれいに拭く
・寝袋で寝る
・早朝や、夜の時間帯に避難訓練として指定されている小学校や公園へ行く
などです。
災害について、映像を見ながら子どもたちは、興味深く、それぞれの学びを深めています。
この体験は、
災害が来たときに、きっと役に立つと思います!!
次年度も開催します!
まだ参加したことがない方はぜひご参加ください。
文責:二村理佳
発達支援の必要なお子さんの遠足!!
10月26日「浜松子こども館」に17名のお子さんと一緒に、電車に乗って行ってきました!
切符を買うために必要なお金をお財布から出す。
お金も持って、券売機で正しいボタンを押して切符を買う。
車社会の現代では、電車で出かける経験が少ないお子さん。
切符を自分で買うことはとても良い経験です。
電車は座れるとは限りません!!
席が空いても、誰が座る?
「座っていいよ」と小さい子に声をかける。思いやりですね。
こども館では集合時間を気にしながら、いろいろなブースで沢山遊んできました!
順番を守ったり、そこのブースで遊べる年齢を確認し、楽しく遊ぶことができました。
家族以外の大人や友だちと一緒に様々な経験すること!
生活の経験値を上げることが、生きていく力になりますね!こに文章を入力してください
文責:二村 理佳
弊社代表の池田信子も著作・発刊に関わりました本作は、発達障害と共に歩むお子さんや保護者の皆様の将来設計の参考になる一冊です。
著者の池田侑生さんからコメントを頂戴しておりますので、共著の池田信子のコメントと共に、下記にご紹介させていただきます。
また、本書は9/18(水)よりTeamらるごの店頭で先行してお買い求めいただけます。ご購入をご希望される方はスタッフまでお気軽にお声かけください。
10/2(水)からは書店での発売も予定しており、通信販売での予約も受け付けております。
『自閉症の僕が家を建てた理由 - 家族で考えた自立のかたち』
🔵著者の池田侑生です。
「ぼくの家」が建ちました。一人暮らしをしています。自分の人生を考えて、自分が考えた家です。ぼくの自立は、生活することです。働くことです。一人暮らしと絵を描くことと旅行が楽しみです。これからも、一生懸命生きていくことが、ぼくの自立です。
🔵著者の池田信子と申します
現在、これだけ、社会が発達障害を認めても尚、生きづらさを抱えている人たちが沢山います。社会にいる私たち一人ひとりが、個の違いを認識し、そして、認めあい、尊重し合う社会を作れるように、努力していくことが大事だと思います。
障害の有無にかかわらず、誰もが、社会の中で、当たり前に、自分の人生を歩めるようになってほしいと心から願います。「自立」をキーワードに、子どもの育ちをどう支えるかを考える、そんな手掛かりに、この本がなれば幸いです。是非、ご一読ください!
【Teamらるごのイベント】の報告
6月29日に、
「ボウリング大会」が行われました。
ボウリング🎳をするのが初めてのお子さんもいましたが、
みんなルールを理解して楽しく参加できました。
バンパーレーン(ガター防止レーン)を設定してもらいましたので、
通常のボウリングより点数が取れたと思います😊
《今回の活動のねらい》
〇力の加減
〇投げたボールを最後まで見る
※投げて満足してしまうお子さんが多かったです
〇友だちの投球を応援し、良い投球だった時はハイタッチなどをして喜びを共有する
◯みんなで楽しむ!ということができること
今回、初めて、ボウリングを企画しましたが
とても盛り上がり「またやりたい!」という声がたくさん聞かれましたので
また企画していこうと思います。
今回、参加できなかった方、
ぜひ次回は参加してみてくださいね!
【避難所体験の報告】
主催:NPO法人らるご子ども教育研究所
日々ありがとうございます。
6月15-16日に避難所体験が行われました。
必ず来る災害(想定は大規模地震)に備えて、
様々な体験を組み込み実施。
〇ランタンの灯で過ごす
〇段ボールの仕切りの中、寝袋で寝る
〇カセットコンロを使って湯煎でごはんやカレーを作り食する
〇即席みそ汁やかんぱんを食べる
〇夜と朝の避難訓練(近くの避難所まで歩く)
〇災害の映像を見て話し合い
〇避難するときの注意点などを話し合う
など、たくさんの事を感じたと思います。この避難所体験は11月にも開催予定です!
まだ、参加されていないお子さん
是非、ご参加してみてください!
ご家庭で災害について話をするきっかけにもなると思います!
【自転車教室 報告】
6月9日 日曜日 10:00~11:00豊橋多米公園 グランドにて
朝早くは雨が降っておりましたが、開催時刻には曇り空となり、グランドコンディション良く、自転車教室開催となりました。
講師 花島先生より、『補助輪有り』と『補助輪無し』では、全く別の乗り物であると説明を受け、早速補助輪を外すことに。
花島先生が工具を取り出し補助輪を外す工程を見入り、またその事で自転車の構造に目を向けることが出来ました。
自転車を押して歩く事で、自転車がどんな動きをするのかを体感。次に跨いで両足で地面を蹴り、その勢いである程度スピードが出せる様になると、ペダルに足を乗せる段階へ。
保護者の方からは、『家では直ぐに自転車から離れるのに、自転車を自ら掴んでる!』と、驚きの声。
花島先生は『休憩は自分で決めて良い』と初めに伝えますが、子どもたちは自らの判断で休憩をすると、指示されなくても自ら戻って来れます。
らるごの自転車教室参加者は少人数ですので箇別のやり取りが多く、勉強になります。
次回は9月8日(日)
本日の参加者も次回また来ます!と解散となりました。毎回成長が楽しみです。
文責 神谷真理子
《Teamらるご たこやきイベント》
日付:4月29日(月)
たこ焼きイベントを開催しました。参加者5名の中には、今まで日程が合わず、やっと参加できて嬉しさいっぱいの子もいました。
山内先生から「味の決め手は、紅しょうがです!」等レクチャーを受け、いよいよたこ焼き作りへ。キャベツ、ねぎ、お餅、ウインナー、揚げ玉等様々な食材を入れながら、みんな会話を弾ませながら作っていました。
また経験者は「たこ焼き機に触ると、熱いよ。」、「油がはねるから、気をつけて」など、子ども同士で教えてくれていました。生地の混ざり具合を皆んなのところを回って手ほどきしてくれた子もいました。毎回、参加した子どもたちの日頃とは違った表情や場面が見られ、個々の素敵なところを発見できました!
たこ焼きが丸くなっていく様を楽しみ、「ここにお餅が入っていた!」「紅しょうがおいしい」とたこ焼きを頬張る子どもたち、たこ焼きを2回焼きましたが、あっという間に食べてなくなりました。お皿を洗ったり、机を拭く片付けも、みんなで協力していました。
今回も大大大成功!
またの参加をお待ちしています!
文責:佐野育枝
【デイキャンプ報告】
12日(日)に「デイキャンプ」が開催されましたので、ご報告させて頂きます。
今回は、参加者40名で、大盛り上がりでした。
天候が不安定でしたが、何とか大降りになることなく、戸外で活動を行うことができました。
班のお友だちと様々思考を凝らしたゲームを楽しんだり、お昼ごはんのカレーの為の野菜を切ったり、と、家庭ではできない体験をたくさんしました!
外で友だちと一緒に食べるカレーは最高においしかったです😊。おかわりをして、カレーは完食!!
屋外での活動でしたが、指導者の話をよく聞けていましたし、今回は学年が近い子どもたちで班を分けたので、初めての友だちとも仲良くなって、一緒におしゃべりしたり、助けてもらったり、助けてあげたり、と、協力する姿もたくさん見られました。
このような経験が、子どもたちの生活に生かされることと思います。
子どもたちを送り出して頂きました保護者の皆さまには、感謝申し上げます。ありがとうございました。
次のイベント(NPOらるご子ども教育研究所主催)は、
6月に避難所体験
8月に宿泊訓練があります。
子どもたちの生活スキルの向上のため、是非ご参加ください!
お待ちしています!!
【ハンバーガー🍔クッキング】
日時:5月6日13:30〜15:30
参加者:8名
今回はお子さん発案のメニューで開催されました。身支度を整え、レクチャーを受けました。
材料や食器を配るときから積極的に活動する子どもたち。互いに気を配り声掛けする姿が何度も見られ微笑ましかったです。
ホットプレートで卵を割って目玉焼きを作り、好みの柔らかさをリクエスト!
パテは自分たちで肉、塩、胡椒、スパイスなどを入れて捏ね、型を使って手際良く成型していきます。
具材が焼ける様を間近で見て、期待がどんどん膨らみます。
バンズに具材と好みの調味料を挟み、特大サイズのハンバーガーの完成!
最大限に口を開けてかぶりつき、大満足の表情。会話も弾み、笑顔いっぱいでした。
様々な工程を踏んで手指先を使って、手作り感満載のハンバーガーを堪能しました。
レタスが残りましたが「もっと食べたい!美味しい!」と一瞬でなくなりました。素材の美味しさを感じてもらえて大変嬉しく思います。
リクエストも沢山いただきましたので、次回に向けてメニューを考えて参ります。是非ご参加ください。
文責:佐野育枝
【収集ボランティア活動のご報告】
収集ボランティア活動についてご報告させていただきます。
昨年度に引き続き、今年度も皆様のご協力によって、
大変多くの切手やベルマークが集まりました。
収集した切手等を善意銀行へと届け、画像の通り受領書を受け取りました。
ご協力いただいた皆様へ、厚く御礼を申し上げます。
これからも収集ボランティアは継続してまいりますので、
今後ともご協力いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。